Visual Studio の Community エディションのインストール方法
Visual Studio の Community エディションのインストール方法
前回 「 Microsoft Visual Studio とは? 」 では Visual Studio とは何かについて軽く説明しました。
ここでは、Visual Studio の Community エディションの、簡単なインストール方法を順を追ってご紹介したいと思います。
この記事を書いている時点のの最新バージョンは Visual Studio Community 2017 なので、それをインストールします。
Microsoft SQL Server をインストールする
1. まずは 以下のページから Visual Studio の Community エディションをダウンロードしましょう。
Microsoft - Visual Studio のダウンロードのページ
2. ダウンロードした exe ファイル (vs_community*.exe) を実行すると、インストールウィザードが立ち上がるので [続行] をクリックします。
3. 「ワークロード(必要な機能セット)」 を選択します。 ここでは Windows の 「ユニバーサル Windows プラットホーム開発」 と 「.Netデスクトップ開発」 を選択しました。
選択したら [インストール] をクリックします。
4. インストールが始まります。 結構時間がかかるので、他のことをしてお待ちください
5. 「再起動が必要です」 と言ってきますので、Windows を再起動してください。
6. 再起動が終わったら、スタートメニューやサーチから Visual Studio 2017 を探して起動します。
7. 「ようこそ」 画面が出てきます。 もちろんサインインやサインアップしてもよいですが、ここでは 「後で行う。」 にしておきます。
8. 開発環境を設定する画面が出てきます。 C# プログラミングの勉強をするので、開発設定には [Visual C#] を選んでください。 配色はお好みで選んでください。
選んだら [Visual Studio の開始] ボタンをクリックします。
Visual Studio 2017 の画面が立ち上がります。 インストールはこれで完了です。